こんにちはトミケンです。最近は悪天候や子供の運動会やなんやらで、なかなかキャンプに行けておりません。先輩ブロガーたちはよく道具(ギア)について書かれてますので、恐縮ながら真似させて頂きます!※2019年9月に追記
始まりはデイキャンプ
私のファミリーは、もちろん最初は何も持って無くて、衝動買いしたテントのみを持ってデイキャンプに行っておりました。スーパーで弁当を買って、テントの中でランチタイム!これはこれで楽しかったんですが、まず、あったら良いなーと思ったのがテーブル。
すぐにディスカウントショップで買ったのが下のCOLEMANの小さいテーブル。よくディスカウントストアのキャンプコーナーで見ますよね。あれです。
これでお弁当や飲み物を置くと言う問題が解決。こんなに小さいのですが、やっぱりあると便利です。もう少し子供が大きくなるまでは、これで十分です。
※宿泊するようになると大きめのテーブルが必要になってきたので、現在はハイランダーのテーブルを購入して使っています。もう、これ神ですね。小さくたためて、大きく使えます。めちゃくちゃ使いやすくておすすめです。
次にずっと地面に座っていると、お尻が痛くなるので、これまたチェアーが欲しくなりました。これもディスカウントショップで、無名ブランド(おそらくMr.MAXのオリジナルっぽい)の700円くらいの小さめのチェアーを3脚購入しました。ちなみにテーブルとイスはサイズに合わせたほうが良いです。チェアーは大きいけどテーブルが小さい。もしくはその逆だと、せっかく揃えてもキャンプで過ごし難いです。私は車に積めない(今はルーフボックスがありますが)こともあり、小さいものを選びました。
これだけで、だいぶ快適になったんですが、夕方になると暗くり、撤収作業のためにも灯りが欲しくなりました。で、次に買ったのはこのライトです。これまたディスカウントショップで購入しました。
しかもこれ、LEDの部分を下にスライドさせると扇風機に早変わり!!!テントって夏はめちゃめちゃ暑いんですが、これで空気を回すだけでも、テントの中の熱さが、全然違います。これ考えた人、天才ですね。
あとはテント設営のためのカナヅチ。これはキャンプ用とかじゃなくて、家にあった釘を打つためのカナヅチを今でも使っています。全然これでOKです。逆に釘抜きの部分が、ペグを抜くときに役立ってます。ペグ打ちするときに、面積が広い方が楽ではあります。そんな方はお洒落な入れ物とペグが付いているこちらをどうぞ。
デイキャンプだったら、本当にこれだけで全く問題は無かったんですが、泊まりでのキャンプになると、いろいろな支障が出てきました。
そして宿泊キャンプへ
はじめての宿泊キャンプは11月上旬だったと思います。若杉楽園キャンプ場でしたね。
困ったことは2つでした。
・ 1つ目は、寝っ転がったら想像以上に地面が固く、痛くて寝れない
・ 2つ目は、とにかく寒いこと。
日中はまだ暖かかったこともあり、山の夜を完全に舐めておりました。
シュラフを1つと毛布を持っていたので、みんなでかけて寝よう!と言う考えでしたが、地面が痛すぎて床に敷きました。そして、寒すぎでタープを身体に巻いて寝ましたね。もう凍えそうで死ぬかと思いました。翌朝に、嫁から「計画が甘い」とこってりと怒られました…反省。
この経験から、人数分のキャンプマットとシュラフを購入。マットの下には銀色のクッション的なやつも敷くようにしました。カイロも忘れずに。
この二つをそろえたことで、寒さ(真冬は毛布も持って行きます)と睡眠が快適になりました!
寒い中のコーヒーは最高
あったら良いなはカセットコンロとケトルです。キャンプ地で飲むコーヒーほどうまい飲み物を知りません。自宅ではインスタントコーヒーですが、キャンプではひと手間かけてドリップ式コーヒーを飲みます。嫁はレモネードがお気に入りのようです。小さい幸せは、ここにもありますね。
カセットコンロは自宅にあったものをそのまま使っております。ケトルはかさばるので、小さいサイズのものを買いました。ご飯として、カップラーメンやカップやきそばを食べることが多いので、毎回お湯は必須です。※2019年にさらに小さいケトルを買いました。カップラーメン1杯分で終わるのですが、スペースをとらないので、良いですね
便利グッズの紹介
あとは、マルチナイフ(十徳ナイフとかアーミーナイフとか呼ばれます)は本当に便利です。私はビニール紐をよく使うので、ナイフをけっこう使います。缶切りや栓抜き、ドライバーや簡易ノコギリまでついているので、一つあったらキャンプは何とかなります。
その他にマストでおすすめはコールマンの焚火台です。暖を取るのはもちろんですが、BBQも出来るし、火が当たる面積も広いので、調理や温めも可能。そして、癒やし効果もあります。焚火台にアルミホイルを敷いて使うと片付けが楽ですよ。
そして焚き火台をゲットしたらノコギリが便利です。
※現在は「なた」もセットになった「なたとのこ」を使用しています。なたを使った薪割がめちゃくちゃ楽しいですね。子供も夢中で薪を割ったり、のこで切ったりしております。
薪は現地調達。これでキャンプの面白さが倍増しました!子供と薪を探しに行くのですが、子供と冒険のイメージで山に入ります。薪に出来そうな木は至るところに落ちてますので、テントに持って帰ったら、焚き火台の大きさに合わせて切って使っています。
BBQで食材を切るときに本当におすすめなのは、このベジタブルナイフです。
これ、たったの600円弱(アマゾンで購入)で購入できるし、なんでもサクサク切れます。我が家では気に入りすぎて、自宅用とキャンプ用と二つ持ってるくらいなんです。食パンとかもサクサク切れて、朝のサンドウィッチ作りや、固いお肉屋やステーキもサクサク切れます。超おすすめです。※写真のカバーは別売りです。
百円均一でも役に立つものばかりです。
キャンプに絶対に必要なものは明かりです。メインで使っているのは、ずっと家にあったこの百均で買ったライト。ちょっと割れてるけどw、マジで便利です。
スイッチで、懐中電灯と蛍光灯に切り替えられます。基本はタープに着けて全体を照らしています。就寝後は、トイレに行くときに懐中電灯にしています。
BBQの時に活躍するのは、簡易扇風機。これも自宅にあったものです。
強すぎず弱すぎない風が、火おこしに最適なんです。これでお父さんの仕事がぐっと楽になりますよ。
あとは、虫よけスプレーと蚊取り線香は必須です。火を着けるチャッカマン的なライターも忘れがちなので、ご注意を。おすすめなのは、この蚊取り線香です!これで結界を張ると虫は寄ってきません!
まとめ
いろいろな実体験を交えて紹介してきましたが、それぞれの目的に合わせて揃えていくのがベストです。最初から全部揃えても、キャンプ自体が続かないかも知れません。専用品は高価なものが多いので、まずは代用品でまかないながら、必要だと思ったものを購入して行きましょう!
Have a nice camp!
※2018年10月8日に写真を数点追加しています。
※2019年9月05日にさらにリンクや写真を追加しています。
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